堺 雅人主演映画『武士の家計簿』滋賀県ロケレポート!
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©2010「武士の家計簿」製作委員会
映画『武士の家計簿』
平成22年12月4日(土)全国ロードショー!!
監督は「家族ゲーム」や「失楽園」、「阿修羅のごとく」で有名な森田芳光さん
出演は、堺雅人さん、仲間由紀恵さん、松坂慶子さん、西村雅彦さん、草笛光子さん、中村雅俊さんなど豪華キャスト!!
滋賀では延べ5日間、八幡堀と大津市千野の田んぼでロケがありました。
家族の大切さ、本当の豊かさを教えてくれる温かな感動作です。
皆さん、ぜひご家族で映画館へ足を運んでいただき、滋賀のロケ地がどのシーンで使われているか探しながら映画をお楽しみください!!
©2010「武士の家計簿」製作委員会
あらすじ
~激動の時代を、知恵と愛で生き抜いた家族の姿が168年前実在する「家計簿」から、今、よみがえる~
古書店で偶然発見された家計簿、それは国史研究の通念を覆す大発見となった。日々の買い物、親戚付き合い、子どもの養育費、冠婚葬祭・・・ 家計簿から鮮やかによみがえる、幕末に生きた下級武士一家の暮らしぶり。
この家計簿をつけた武士、猪山直之(堺雅人)が本作の主人公である。代々、加賀藩の御算用者(経理係)として仕えた猪山家の跡取り息子として実業のそろばんの腕を磨き、才能を買われて出世する。しかし、当時の武士の慣習によって出世するたびに出費が増え続け、ついには家計が窮地にあることを知った直之は、ある“家計立て直し計画”を宣言する。それは、家財を売り払い、家族全員で質素倹約して膨大な借金の返済に充てることだった。体面を重んじる武士の世にあって、世間の嘲笑を浴びながらも、知恵と工夫で日々の暮らしを前向きに乗り越えようとする猪山家の人々、見栄や世間体を捨てても直之が守りたかったもの、そしてわが子に伝えようとした思いとは・・・・・。
本作は、激動の時代を世間体や時流に惑わされることなく、つつましくも堅実に生きた猪山家三世代にわたる親子の絆と家族愛を描いた物語である。そして、現代にも通じるメッセージがある。
特報、予告編
公式ホームページからご覧いただけます。
URLはこちら。
http://ch.yahoo.co.jp/bushikake/index.php?blogid=8
映画をご覧になれる県内劇場 ※H22年11月8日現在
○ユナイテッド・シネマ大津
○大津アレックスシネマ
○ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡
○彦根ビバシティシネマ
滋賀でのロケレポート ~大津市・千野地区田んぼ~
ここでは、貧困に苦しむ百姓が松明を持って一揆に向かうシーンや、主人公・猪山直之(堺雅人)が検地をするシーンなどのロケがありました。
一揆に向かうシーンでは、子供さんを含む滋賀ロケの約70人のエキストラさんに熱演いただきました。ロケは年末の小雪が舞うとても寒い中、しかもナイトシーンという過酷な条件で行われました。
今回は
エキストラ特集!!
エキストラさんの当日を追います。皆さん、エキストラさんになった気分でご覧ください。
ひょっとしたら、私もエキストラ出演したい、と思っていただけるかも?!
12時30分 エキストラさんが支度場所に集合。
今回、支度場所としてお世話になったのは「琵琶湖グランドホテル」さん。
大広間を利用して、支度開始となります。
まず、着付けから始まります。
衣装担当のスタッフさんに着付けしてもらいます。小さなお子さんもこんな感じで着物に衣装替えです。
寒いので、素足でなく靴下をはきます。白い靴下が目立たないように靴下も肌色に塗っています。
女性の方は、メイクも軽くします。今回は百姓役なので、顔に土汚れのメイクもしてもらいます。
髪の毛も時代劇風にバッチリ結います。メイク担当のスタッフさんが丁寧、かつスピーディーに進めてくれます。
男性の方はカツラをかぶります。
かつらがいっぱい!!
以上で支度は完了。いざ、ロケ地へ向かいます。
この日は、支度場所とロケ地が離れていたため、バスで移動です。
現場に到着~。早速、助監督から演技指導を受けます。
身振り手振り、丁寧に教えてくれます。
小雪の舞う中、皆さん寒そうですが、必死に耳をかたむけておられます。
本番までは、コートやカッパで寒さしのぎ。カイロが手放せません。
説明を受けた後は、本番にそなえてテスト(予行演習)があります。実際にカメラもまわって、本番に向けチェックが行われます。
テスト終了後、なんと森田芳光監督からエキストラさんへ直接お礼の言葉がありました
1日だけのボランティアエキストラも気にかけてくださる、温かいお人柄に心打たれました。
エキストラさんも有名な監督に声をかけてもらって、さらに気合いがはいったのではないでしょうか。
ナイトシーンの前に腹ごしらえ。
エキストラさんは無給ボランティアですので、ロケ弁は制作サイドに準備していただいています。
普段は「ロケ弁」が多いのですが、この日は「ケータリング」。
寒さとの闘いを想定し、松竹スタッフさんが温かいカレーを用意してくれました!!
(しかも海老フライとサラダ付き!!)食事は、役者さんも同じものを食べて同じ鍋をつついたんです!!
このころ、いよいよ本格的に雨が降ってきて、みんなびしょびしょ。本当に寒かった~!!
エキストラ、役者のみなさんはバスで待機です。
お腹もいっぱいなり、雨が小降りになっていざ本番!!
安全を考えて、火が焚かれるのは本番のみ。
細心の注意をはらって一本一本松明に火がともされていくと、緊張感がピークに達します。
「米くれわいや~、ひもじいわいや~」(わいや~とは加賀の方言らしい。)叫びながら集団が大移動。
何度か本番を繰り返し、無事終了
百姓が松明を持って一揆に向かうシーンは幻想的で本当に迫力があります。
子供から大人までみなさんが、わらじに足袋1枚、薄着の中、寒さに耐えて、熱演してくださったシーンです。
映画をご覧になる方は絶対、ここを見逃さないでください!!(本編の前半部にでてきます。)
この日は夜8時半ごろ撮影終了。再び琵琶湖グランドホテルさんに戻って衣替えをし、解散となりました。
ホテルへ戻るとき、ロケ現場の片づけをする松竹スタッフさんが全員、手を振ってエキストラバスを見送ってくれたのが印象的です。バスの中もたくさんの笑顔がみられてホッとしました。
映画は本当にたくさんのスタッフ、役者、エキストラによって作られていることをしみじみ実・感。
苦労をともにしたからこそ生まれた団結力を感じました
エキストラさんには、制作サイドから記念品として、貴重な映画オリジナルエコバッグが渡されました。
そろばんをかたどったデザインで、かわいいと思いませんか?
滋賀ロケからも(いつもの・・ですが)ノベルティグッズをお渡ししました。
エキストラさんは大変なことも多いですが、日頃経験できない体験ができたり、エキストラさん同士の友情も生まれたり、楽しいことも多いです。そして、テレビや映画に出演できるのです。
このブログを見られて、ぜひともエキストラに参加したい!という方は、下記HPよりご登録ください。
http://www.shiga-location.jp/invitation/saporter_form.html#person
お待ちしています。
続いては・・・・
同じく大津市千野の田んぼで別日にロケされた、主人公・猪山直之(堺雅人)が検地をするシーンです。撮影は暮れも押し迫った去年の12月29日に行われました。このシーンは予告編にもでています。
電線などの現代物がなく、時代劇の撮影に適していることから選ばれたこのロケ地。
これからもいろいろな作品に登場するかもしれませんね。
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